これ、ブログか?

ラン!カツ!ラン!カツ!

劇場版ソードアート・オンライン ーオーディナル・スケールー を観ました。

お酒を飲んでしまい筋トレもできず自己戒律でS級の本を読むこともできずどうしようかと思ったので、書く書く詐欺で半ば化石になっていたブログを書きます(飲酒時更新率の高さ)。

注意:宣伝っぽい内容のくせにネタバレ全開です。既にご覧になった方か、観る前にネタバレされても構わない方のみお読みください。

 

先週に公開直後だった劇場版ソードアート・オンライン ーオーディナル・スケールー を観ました。元々はあまり観るつもりがなかったのですが、今では本当に観てよかったと思える映画でした。

sao-movie.net

情けないことに1週間経って記憶が少し揮発し始めているのですが、思い出しつつ「物語」「音楽」「動き」について分けて書いていきます。 

⬛︎物語
やっぱ体は鍛えておかなきゃって思いましたね!!それは冗談としてARによる拡張現実ではうまく活躍できないキリト君、という点がまず面白いなと思いました。
しかし後半になると愛の力でARゲームでも強くなっていくキリトさんかっこいいよ!!

ストーリーとしてどうしてもSAOは「生死を賭けている」のがキーであり必須要件になっていると思っていて、そういう意味ではSAO、ALO、GGOを経て生まれた"安全安心"なオーディナル・スケールでどうするの?という期待を持って観ていたのですが「記憶」、精神の死を題材にしたのが大変面白かったです。

特に「共有した記憶」というのがミソで。しかも部分的な思い出であり、生物としては決して死に至るようなモノではない。でも人間は群体で社会で生きる生物で。ある2個体の関係性を形成するにあたり無くてはならない記憶を、片方だけが欠落してもその関係は継続できるのか?感情は継続できるのか?感情の継続という保証のしようがない部分を攻めてきたのが、観ているこちらにも危機感と焦燥を生ませていて引き込まれました。

そして、そのアスナが 、記憶を失ったまま闘う、SAOの技は使えない、その時に、その時に放つ技が、"マザーズ・ロザリオ"……もうだめほんんっとだめ、少し、泣く………。今振り返ってもここが最大の号泣うぼぁあああああポイントでした。

……真面目に書いていたら面倒になってきたのと、このままだと相当長くなるのと、お酒が抜け始めたのとでその他は叫ぶスタイルでいきます。

直葉の出番が少ない!!!事前に噂で知ってはいたけど!!出てるだけむしろよかった!!!!!(これが観に行くテンションが低かった理由です)

SAOサバイバーではないシノンを、SAOサバイバーにはできない役所に持ってきたその手腕を高く評価しますよ、うんうん(シノン好き)。

フカ次郎って!!時雨沢GGOネタ突っ込んできたのは嬉しいけどそっちか!!レンかピトフーイちゃうんかい!と言うかSAO本編とピトフーイの絡みはなんとか実現できませんかねぇ……!

重村教授、設定上超超重要人物じゃないですかーー!劇場版でぽろっと出していいんですか?!

キリト君が今回の事件に着想を得てデジタルゴーストとしてサチを生き返らせる話マダー?

⬛︎音楽
梶浦さんの楽曲を聴きたかったのも足を運んだ理由だったのですが、劇伴曲、ボーカル曲ともに素晴らしかったです。あっ、劇伴と歌を2枚組で収録したサントラが絶賛発売中ですのでよろしくお願いします。 

https://www.amazon.co.jp/劇場版-ソードアート-オンライン-オーディナル-スケール-Original-Soundtrack/dp/B01MSYWQRL/

ボーカル曲は歌い手さんがユナ役でもある神田沙也加さんでした。梶浦さんがインタビューで大変高く評価されていたのでKalafinaファンとしては少し嫉妬するような気持ちに。ぐぬぬ。でも本当にいい曲ばかりでした、自分は特にlongingが好きですね。

https://www.amazon.co.jp/Catch-Moment-初回生産限定盤-DVD付-LiSA/dp/B01N7AXXKO

主題歌はLiSA姉ちゃんです。これがスタッフロールでかかった時の威力と言ったら!観る前に聴くと「あれ?あんまり暗くないけど合うのかな?」と感じたものですが、EDでこれが流れてそのタイトルが"Catch the Moment"であることに思い至った瞬間だばぁああぁーーーとなりました。個人的に歌詞の「あと何回キミと笑えるの」が聴くたびに突き刺さって抜けないです。

⬛︎動き
多分劇場で観る時間が取れなかったり、他人と観るのが嫌でパッケージ版のリリースを待ちたい方もいると思うんです。自分も後者に該当します。ですがあの大画面・大音響でデッッッカいボスと縦横無尽に闘う様を観て欲しいなって思いますし、観てよかったなって思うんです。想像して(思い出して)みてください、大画面でマザーズ・ロザリオが炸裂する様を……!(また泣く

 

全体として振り返ると今回ってアスナとユナの物語だったんじゃないかと思うんです。キリト君は特にユナの物語のための触媒というかそういう「回す役」だったように感じます。

もう一度観に行きたいと思っていたところに4DXでもやると聴いたので絶対にそっちで観たいですね。作品的に恐ろしく合いそうです。思わず「オーディナル・スケール!!」て叫んでしまいそうで今から大変楽しみです。