2018年はバ美肉活動、バビカツ!の年
とまとめるほどこればかりやってたという訳ではないんですが、ブログにまとめるネタの中ではこれかなぁと思います。
それまで一番多く書いてたKalafinaがあんなことになってしまった、いや「なににもならずに止まってしまった」ので……。
現在の環境
このブログは人類バ美肉計画の一端でもあります。バ美肉人口を増やすために現在のバ美肉環境をまとめておきますので、ご参考になれば幸いです。みんなどんどんバ美っていこうぜ!!
- ボイスチェンジャー
- マイク
- マイクアーム
- キャプチャーボード
ボイスチェンジャー
これまでの記事で紹介した恋声を使い続けています。恋声は神が創り給うた創世のアプリであり、本当に素晴らしいのですが喋るとどうしても遅延が気になります。そのためハード処理により遅延が無視可能なレベルになる噂のバ美肉兵器VT-4も発注したのですが、あまりの大人気っぷりに品切れを起こしておりいつになったら届くのか未定です……早く来てくれVT-4〜〜!!!
恋声で改善できる所として今まで手付かずだったイコライザ設定というものを覚えたので、以前よりも音質が良くなりました。簡単に言うと自分のメイン周波数帯近傍を山なりに上げて、1番上の周波数帯は落とす、ような設定にしています。
マイクとマイクアーム
マイクはSONYのECM-PCV80Uを使っています。配信初心者向けとして有名なようで適当に検索すれば大体これが紹介されてると思います。実際使ってみた感想としては価格も手頃、USB接続ですぐ使えるなど始まりのマイクとしてはとても良いではないでしょうか。さぁ、しゃもじをマイクに持ち替えるのよ……!
ただこのマイクは音量が小さいというウィークポイントがあります。プリアンプを入れると改善できますので、色々やり始めて気になってきたら検討してみてください(最初は要らないと思います)。ですが今度はホワイトノイズが強くなり、それを恋声がそのまま変換して目立ってしまう悩みが出ます。目下対策模索中ですが、プリアンプの倍率はあまり高くしないのが良さそうです(それでも十分出力を稼げるので)。根本的にはノイズレベルが低い、もっといいマイクにすれば良いのですがまだ躊躇しています。
https://www.yodobashi.com/product/100000001000234947/
なおECM-PCV80Uと合わせて使う場合、サジェストに出ているケーブルと合わせて購入してください。
マイクアーム
知人のバ美友からマイクアームが便利だと教えてもらって使ってみた所、これがちょーー便利で感動しました。
今までは手頃な本を積み重ねてマイクの高さを調整していたのですが、これを使えば高さ調整が楽で、かつ使わない時は瞬時に畳めてスペースを空けることができます。
ただ注意点としてECM-PCV80Uはそのままだとマイク固定ネジが合わず接続できません。私は紐で固定しているのですが、本当は変換ネジを使うのが正しいと思います(一応紐固定でも問題無く使えてます)。
あとはこれまたバ美友に教えてもらったポップガードもとても役立っています。
発声時の吐息もしくは呼吸の鼻息って結構目立ってしまうものなのですが、これを使うと意識して息を吹きかけない限り、息の音はほぼほぼカットしてくれるので、とてもやりやすくなりました。これが無い時は鼻の下に手を入れ息をガードしながら喋るというハイパー滑稽ムーブを強いられていましたからね!
なおジャストフィット、とは言えないのですが前述したマイクアームにも取り付けできています。
キャプチャーボード
私はスプラトゥーン2が好きでよくプレイするので、これの配信をやってみたいなぁと思っていたのですが、Switchから直にPCに映像や音声を出力することはできません。そのために必要なのがキャプチャーボードになります。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01DRWCOGA/
色々調べた結果、Game Capture HD60 Sという機種を選びました。私は母艦PCとしてMac Book Pro w/ Bootcamp-win10を使っているのですが、スペック上問題が出るようなこともなく快適に使えています。
選定および使い方についてはこちらの記事を参考にさせていただきました。
現環境で足りない点
多少もっと良くしたい点はあるもののそこそこ整ってきた現環境でネックになっているのは義体です。
「自分のバ美声が好きで好きで自分のバ美声を聴くためにやっている」ので義体の優先度が下がるのも仕方ありませんねうんうん。
とは言えビジュアルは重要です、ビジュアルにより相互効果が生まれもっと声が良くなる(良く感じる、もしくはビジュアルに引っ張られ発声自体が本当に向上する)ことは間違い無いです。
そんな訳で2019年は義体方面にもチカラを入れていきたい所存です。
シメに最近の動画をば
年末年始は帰省するためバビカツ!ができません。しかし出来ないと思うとしたくなるのが人間のサガ。このままでは帰省中にバ美成分欠乏症で死んでしまうかもしれない。そこで対策として、「事前に自分のバ美声を録音しておき、非常食としてそれを食べて生き延びる」ことにしました。
しかもPC画面を見ながらてきとーにだらだら喋ってるので突然わけわからないことを言うという。
じ、じごく……!!