これ、ブログか?

うんうん、それもまたブロカツだね

六花の勇者1巻を読みました【ネタバレ感想】

六花の勇者1巻を読んだらあまりにもすばらしかったのですが、twitterに流す訳にはいかなかったのでこちらに投げます。勢いがついているので結構長いです。

いやぁ、面白かったです。
そもそもはアニメのCMで「六人のはずの勇者、しかし集まったのは七人だった!」でなにそれすげぇえええ面白そうじゃん!!と喰いつきアニメを観たところいい感じで。特にナッシュタニア姫のエっちい可愛さとか堪らないっ!(※ここ重要です)となりアニメに先行して原作を読んでおこうとしたのです。

まずこの小説は前記した設定で既に勝利していると思うのです。どうしてもネタがどこかで見た聞いたネタになってしまいがちな、もしくは奇をてらうためにキワモノになってしまうラノベ界隈でこれほどシンプルに興味を引く文言はファンタスティックだと思います。(ミステリ界隈で考えるとまた別ですが)

作者様の他作は読んだことがなかったのですが、表現がしつこくない読みやすい文章と展開のスピーディーさでぐいぐい読んでいけました。そう、展開が早いんです。まずこの設定を聞いた時に「1巻でもし犯人解っちゃうともう2巻以降何も無くなるから、ダラダラ進めるんだろうなぁ」と思ったんですが見事に裏切られました。機敏な集合!機敏な冤罪!機敏な逃走!機敏な推理!機敏な自白!機敏な逃走!!あぁ〜なるほど2巻以降はこの犯人を追ってい…くの…か…

なん…だと…?

さらに六花の勇者がもう一人…えっ?じゃあ偽者がもう一人えっ!?いやもしかしてそれが終わってもまた六花の勇者が現れたりするんじゃないの…えっじゃあさらに偽者がいたりえっうう??気が付いたら全巻買う決意を固めていた。な、なにを(

ここまでがストーリー全体に関する話ですね。以降はキャラに関してお話するとします。こっから先今まで以上のネタバレになるのでお気をつけください。

まずは主人公…じゃなくて何よりも優先されるべきはナッシェタニア姫でしょう!!!??なにこの娘!?ちょうこうふんするんですけど!!ビンビンなんですけど!???序盤はただのエロ可愛い姫、中盤はブチ切れヤン姫、そして終盤はハイパーネジぶっ飛び姫と我が全身の弱点を同時に刺し貫かれ一人でキタキタキタキタキタァァアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!と叫びましたよ。スバラシイッッ!あと個人的にアニメ版の剣の聖者能力が某赤い弓兵のUBWぽくてホクホク。「UBW」と「偽者」を元に使ったナッシェタニアのアーチャー(もしくは士郎)ネタがあるのではないでしょうかね、無ければ作るぞフンス。

ひとつ勿体なかったのはどうして表紙をナッシェタニアではなくフレミーにしてしまったのかなぁと。自分はあれで「うん?これは…どういう理由だ…?」と読む前から引っかかりを持ってある程度可能性を考えてしまったのです。もし表紙がナッシェタニアであればミスリードは完璧、違和感ゼロのままより終盤のざわつきを増加させられた気がします。七人目うんぬんを除いても主ヒロインがフレミーなんだ?と読者に予想させてしまうのは旨味がなかったと思います。

主人公かつ地上最強の男()たるアドレットさんですが、地上最強だけど昨今嫌がられる無双系とはかけ離れていてVery Goodです。まずこの世界だと聖者と呼ばれる能力者は女性のみ、なので男子はまずビハインドがあり、勇者に選ばれる男子は大概異能力に匹敵する強さを持っている。アドレットも「強い」んだけどでもその強さは弱さを自覚した強さで、初め「ダセェェw」と笑ってしまっても後には「お前…やるじゃねぇか(握手」みたいな男子と男子だけが通じ合う類いの良さがあってとても良いです。あとはフレミーへの熱い愛。ハラショー男子主人公。

ここから先は巻きでいきます。
フレミー:ちょろ…くはないけどフラグが単一系ヒロイン。デレ過ぎか!!
ゴルドフ:ざまぁwwww
チャモ:女の子が嘔吐する物語は名作(力強
ハンス:ミスリード役からの華麗な転身で主人公の相棒ポジションに。巧さを感じました。これは薄い本が出てもおかしくないにゃあ(力強
モーラ:うわぁ…いるよねこういう自分の正義のためならババァ…

途中から息切れしました。こんなところですかね。ハンスはもう少し語ろうかと思ったんですがいいや。
とりあえず面白かったので読んでない人は読もう!(積極的な宣伝)
ナッシェタニアを見届け隊として続刊も読むこととします。

カオスチャイルドをクリアしました【ネタバレ嘔吐感想】

いつも通りネタバレ記事を書く時しか更新しないのでお分かりと思いますが、タイトル通りカオスチャイルドをクリアした想いをぶちまけるというか嘔吐します。ゲロゲロします。なので未プレイの方は以下を読んではダメです。

 

準備は……おっけい?

本当に、おっけい?






 


1周目の「彼の戦い」終盤、暗黒妄想から抜け出すシーンはアツかった。超おっけい。あぁこういうの見たかったんだよ!って思った。そしてそのまま最後まで行くと思ってた……思ってたらあの有様だよくそったれぇえ!!! orz(ダンッ

1周目が終わったあとで箱を開けた瞬間はマジで吐くかと思った。限定版特典の意味に気付いて思う。これは人間の考えることじゃねぇだろぉ……!

1周目クリアした時は、TRUEは全員生存するルートになるんだと思ってた(箱丸版OPで全員が横並びのシーンがあるし)。そういう「スッキリ」した終わりが見れるんだと信じて疑っていなかった。
カオスヘッドと同じ様に主人公が覚醒して、謀略ぶっ飛ばして、よっしゃー!ってなるんだという根拠の無い確信があった。だから例の「箱」とか事件の真実とかもうありとあらゆる要素で憔悴はしてたけど「信じてるぞ千代丸……!」と呟いたり希望を持ってた。

でも違った。TRUEルートは1周目の「その後」だった。

まさか、と思った。
エラそうな事を言えるほど多くのゲームをしてきた訳ではないけど、
とかく惨劇を体験させるゲームだと「惨劇を回避する」パターンや大穴として「やっぱり惨劇を回避できなかった」パターンのどちらかがTRUEとして多かったように思う。

でもこのゲームの場合は違うのだ。「全てが終わった後の物語」なのだ。
惨劇はもう決定した過去であり、変える変えられない以前の存在なのだ。

さらには「その後」がこれまた。全然スッキリしない。
エンドロールが流れた時は「え ち え あ え」と失語。まさかここで終わるの噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓噓。

賭けてもいい、「エンドロール流れてる間に着信音が鳴る」と信じてたのは私だけではないはずだ。妄想シンクロできそうだったと思う。

エンドロール後、彼と彼女の決着を見る。FINの文字崩れがまた意地悪いよね本当に。

そこからMENU画面をぼーーーーーーーーーーーっと2時間。
何も出来なかった。心情を吐こうと思っても、出てこないのだ。何を感じたかのかどう想っているのか今の気持ちはなんと表現されるものなのか分からなかったのだ。そしてそれはこれを書いている時点(24時間経過)でもまだ分かってない。

でも、一つだけ思った。TRUEの拓留はさ、すげぇカッコ良かった。男の子してた。決意を曲げなかった。たった一つのことを静かにやり抜いた。それだけで十分なのかもしれないって。


以下は個人的に気になる解明されてない(ぽい)疑問覚え書き
 ・窓の真横から撮影した動画は結局誰が撮ったの?
 ・ホテルでのノックは誰によるもの?
 ・雛絵は結局なんで血涙流して警官ぶっ飛ばしてた?
 ・尾上はなぜ能力を失っていない?(ディソードが見えている)

もしかしたらちゃんと説明・示唆されてて「ドコ見てたんですか?」だったら格好悪い…。再プレイ時もう一回考えてみよう。

しばらくちょこちょこ再プレイして余韻に浸るつもりなので、また何か吐き出したくなったら書こうと思います。大抵このパターンだと書かないんですが、そろそろマンネリ脱出を狙っていきましょう。各ルート別感想とかいいかも、いいかも!

 

余談:上坂すみれさんすごかった。本当にすごかった。
1周目のエンディングで声優名を見て叫びました「えっ 上坂すみれさんだったの!??」と。今日ファンクラブに入りました。たまねぎ畑を耕します。

 

 

 

ーーーーー楽しかったよね、タク。
ふふっ。ふふふふっ。

冴えない彼女の育てかた(7巻)読み終わりました【ネタバレ感想】

 

小綺麗な評価・解析は出来ないのでただただ想いを述べます。

だめだ!!何もいえねぇええ!!!何をどう言えばいいんだ!!!

えっと…えっと…

中盤の加藤フラット崩れ、動揺し感動したもの前評判で加藤が加藤がと聞き及んでいた自分は「あれ…こんなもんなのかな」とフラットになり。でもその後の倫也覚醒と加藤の平常運転で「あぁ、なんて綺麗な未来を"未"せた終わり方をさせるんだ(←最終巻だと確信している」と感慨深

そして殺しにくる!!!作者による容赦ないSATSUGAI!!!もうダメだ!もうやめてくれ!!!明日俺は会社なんだ!!今とんでもないトラブルで本当にやばいんだ!!!これ以上追い詰めるな!!!

そう、そんな時だった。加藤《メインヒロイン》が現れたのはーーーーーーーーーー

いやさ、何となく解ってたよ?来るかな、来るかなってさ?でも解っててもさ!!解ってたって!!解ってるからこそさぁああ!!うあわあああああわあああああんうぁあああんんん(また号泣

件のシーンでアニメ版OPの「君色シグナル」が流れました。原作を読んで自然にアニメ版OPが流れると言うのは初めての経験です。そこまで作品にあった曲なんだと思うと本当にすごいですね。買いました。今買いました。早く届けてAm○z○n。

しっかしさー、すごいよ。本当にすごいよ!こんなわくわくどきどきする第一部完!!もう続きが読みたくて読みたくてしょうがない!!出海ちゃんは予想通り仲間入りしたし、これは来るよ!!シナリオ作業に忙殺される倫也!!サブプロデューサー加藤にも限界が訪れる!!もうだめだ!!俺は…俺はまた、また失うのか……そこへ伊織参入!!!ドリームチームワンチャン!!!昔仲違いした親友、そして遺恨氷解からの最強タッグ!!やれやれ倫也君は全く!!!くくっぐぐっぐうぐgぅうううううう!!!!

いや、伊織好きなんですよ。兄だからじゃないですよ。それも90%位ありますけど。巧く言えないけど好きなんですよ。伊織×倫也も好きですよ。この二人ならアリですよ。アリアリアリアリアリアリ。

***

そろそろまとめに入りますが…冴えない彼女の育てかた、元々は1巻を途中で投げ捨てていたんです。主人公のクズさとかメタ感とかで読む気を失っていまして。でもアニメ版#0を観て「あっ」と思い、もう一度読み始めました。

読んで良かった…本当に良かったです。ただのメタ修羅場ラブコメではなく、むしろそれは表の皮でフェイントで、主人公たる倫也の消費者から創造者への覚醒。でもそれはカッコイイ目覚めではなくてみっともなくて、だからこそ格好良い。熱い、燃え要素。「書きなさい、倫也君…」は一生忘れない文です。ちなみにエミヤが聴こえました。分かりやすいのはライターとしての倫也の変化(誕生)ですが、7巻のプロデューサーとしての目覚ましい進化もうぉおおお↑↑↑↑↑↑って感じでした。その後のアレでうぉぉおおお↓↓↓↓↓↓↓ってなりましたが…。

あれ…全然まとめられていない。konozamaではライターになんてなれないぞ…。

そう、この小説は読者層から考えて「自身が消費者でしかないことへの自虐と、創造者への憧れと、根拠のない俺もやれるのでは感」を丁寧にメッタ刺しにしてくるのではと思いました。かく言う私も。

この辺については別ネタとして書いてみたいですが、「なろうなろうとしている者には決して到達できない」の一言で済んでしまうし、いつも自分自身にそれを突きつけています。

戻りますね。えっとなんて言うか…読み終わってベッドで天井を見上げた時「あぁ、世界って広いんだなあ…まだまだ面白いものってあるんだなぁ」て思いました。率直な感想。それは「もっと面白いもの観たいな読みたいな知りたいな」という感情に繋がります。生きるチカラに生りうるものです。

いつも想うことではありますが、素晴らしい物語に触れるとありがとうございますという気持ちで一杯になります。そしてその一杯から溢れ出したほんのちょっとの嫉妬と。

 

あれ、素面でここまでキモいこと書けるの、ある意味才能あるのでは……。

劇場版アイドルマスター打ち上げパーティーLVに参加しました

はい。いつも通り呑んでます。今間違って投稿しました。呑んでます。

そして面倒になってきました。なんでわざわざこっちにしたんですか。言いたいことは一つだけなんで・・・。

「この企画および余興の朗読会を考えたヤツは恐ろしい天才や(アリガタヤ2」

 

みんなでワイガヤするだけでもすげぇ楽しいわけですよ。

そこになんと「劇マスキャラ達もきっとこんなを打ち上げした」という体で生芝居を魅せる訳です。声優さんの芝居がどんな顔でどんな動きでどんな間でやられているのかを観られる、公式として「その後」を魅せてくれる、なんだこれ。なんだこれーーーー!!!!(と心で叫びながら泣いてました

はぁー行って良かった…本当に良かった…決意した昨日の自分よくやった。

 

さぁプロデューサーさん!!ドームですよドーム!!今から鍛えておきましょうよ!!!

劇場版アイドルマスター Movie M@ster版 観まして

以前に劇マスの感想エントリ書いたので、昨日9th直前に観て新たに思ったことを。

 

「私は天海春香だから」

おそらく多くの人が胸うたれたこの言葉、自分も感動し心に強く残りました。

でもしばし間を空けて改めて観ると、ある想いが新しく出てきました。
「この言葉…とてもじゃ無いけど自分は言えない」

どういうことかと言うと、自分も仕事でまぁ、平民業に加えてリーダー業をやっています。

リーダー業は本当に辛いです。いい人もいます、どうしてそんなことを言うのって人もいます。自分以上の能力を持つ人もいます。何を考えているのか分からない人もいます。

そんなメンバを率いて課せられた任務を達成しなければなりません。お仕事です。投げ出す訳にはいきません。

メンバに年上が多いこともあって自分なんかはどうしても下からヨイショしがちです。勿論怒るときは怒ってますが。

でもやっぱりなんと言うか「自分の背中を見せて引っ張る」と言うよりは揉めないように全体の重心点を拾って進めてきたように思います。そんな自分だから春香の言葉が重く強く響きました。

独裁する訳ではない、他の人の言葉を聞かない訳ではない、むしろ聞きすぎる程に聞いている。でも。そこから「私の答え」をみんなに伝える。

そして受け止める人がいる。答える人がいる。間違っていたっていいじゃないと言ってくれる人がいる。

だから春香は春香でいられるのかもしれません。

「間違ってるかもしれないし、もっとよくできるかも知れない。でも…私はxxxだから」

明日からの人生でこんな言葉が言える日が来るか分かりませんけど、いつも心に抱いて生きていきたいと思います。


おまけ

信じて見守る美希、そっと傍で支える千早、はっきりと間違いと信頼を伝える伊織。この3人がもーーーもうもうもうもう!!!もうもうもうもう!!!もうもうも(以下略

THE IDOLM@STER 9th東京公演ライブビューイングに参加しました

アニメ版でどハマりし、ゲーム版に手を出し、遂にライブに参加しました。とは言っても気付いた時には時既におにぎり、チケットなぞもう手に入りませんでした。

なので来年以降だなーと諦めていたのですが、どうも世間にはらいぶびゅーいんぐなる物があるらしいじゃないですか。これはと申し込んでみたところ見事席を確保できましてこの度参加することとなったのです。
(本当はアイマス初心者でいきなり生ライブが怖かったので丁度良かった   と思っていた時期もあったがこの後後悔することに)

系統立てて整理して書くとなると多分ものっそい時間かかり途中で投げ出すこと間違いなしなので、想いは熱い内に吐き出せ、で殴り書きで参りますのでご容赦あれ。

・開演前の中継が雰囲気あってすごいイイ!!(ざわ・・ざわ・・
・提供コール文化にビビる(いちじんしゃ〜〜)

・最初は戸惑う。キャラとガールズの違い(当たり前だ文字通り次元が違う)で微妙な気持ちになる。正直帰りたくなる。
・平田さん(真)の迷走Mindで覚醒する。「アイマスだ。これはアイマスなんだ」 以後は完全にギアが入る。平田さんがいなかったら今のこの気持ちは無いと思う。ありがとうございました。
・つか平田さん漢前過ぎる。抱いて!!2日目で自転車が聴けてぎゃぽー!

・下田さん(亜美真美)がもう一言で楽しい。すごく楽しい。歌って踊れて喋れて笑いも取れるス→パ→スタ→。
・TOKYOと言う名の罪(ガールズにとって)。でもあのおかげですっごい楽しかった。

・ゲームで慣れ親しんだKosmos,Cosmosが聴けて大喜び。ぶっちゃけ新しめの曲よく知らないこともありこういう原点曲が来る度に爆発していた。
あずみんあざとい、あずとい(褒

・この辺りで「あれ!!??長谷川さん(美希)いなくない!!??」と気付き凹む(見間違いか予告演者にいたとばかり思っていた)

・美希代打のDay of the futureが!!ぬーさん(響)がかっこいいいいい!!!抱いて!!
・liVEで再びの平田さん漢っぷりで濡れる

・滝田さん(小鳥)がなんかスゴい好き!理由分からないけどなんかスゴい好き!!

・ぬーさんキレッキレという評価の意味を思い知る。キレるぬーさん。パフォーマンスレベルが高過ぎてあわわわとなる。
・Rebilionの紅チェンジに完璧に対応するLV参加者に驚愕する初心者(あわわわ)。オーバーマスターとshiny smileとっても好きなので大満足。あとできれば一番好きなNext Life聴きたかった…。最終日のMCで「次」と言う言葉を意味深に連呼したので期待したけど空振り残念。
・初恋の表現力に愕然とした。見えない桜の花びらが僕らには観えました。歌とダンスだけじゃない、ぬーさんまじすげぇ。

・釘宮さん(伊織)に対するこの気持ち…これが恋と言う奴か(遠目)
・作品以外の姿を初めて観たのですがなんですか、あの可憐さ。キャラとは打って変わっての清楚さ。可愛すぎるんですけど。
・自分も若くないので昔から釘宮さんのお名前とお声は存じていました。しかし「釘宮病」とか「ツンデレばっか」みたいな風評を聞いてあまりいいイメージがなく、深くは追っていませんでした。今からタイムリープして自分の頬骨を砕きたい。粉々にしてやりたい。釘宮さんの庭の肥やしになりたい。
・ご褒美に喜ぶ俺タチーズ
・レイア装備っぽいスカートとてもよかった。
・直前まで聴いてた大好きなmy songで恋
・釘宮さん…逢いたい…逢いたいの……

・はらみーさん(貴音)がKisSを歌った!!えっそれ美希曲じゃないの!!??いや、すごいよかった!色気とかすごかった!!でもそれ美

・2日目シークレット、社長のトークから「これはジュピターでは!!??」と予想し全力で外す。
みのりん(玲音)が登場し自分含め盛り上がる会場。そして心の中で「(帰ったらOFA続きやろう・・」と決意する。

・今井さん(千早)。1日目は耐えるも2日目はもうだめだよだめなのメーメー!!!!(漏れ出すオイル
・キックと言ってもどうせ下段かよくて中段でしょうと高をくくっていたらまさかの上段で度肝を抜かれる格技者
・基本、全員が全員キャラのスタンドを出してたんだけど、今井さんだけはむしろ融合装着型っていうか千早が降りてきてた。本当にすごかった。
・約束については何も言わず心にしまっておきます。感無量。

・やっぱり〆はM@STER PIECEだよね!!もうこの曲に全てが詰まってると思いました。
・やっぱり食後のさっぱりデザートは虹色ミラクルだよね!!これよりEDらしいEDないと思います!!
・やっぱり最後のお土産と次への繋がりはTHE IDOLM@STERだよね!!大円団!!!ありがとう!!アイマスありがとう!!!

・風呂入って寝ろよぉおぉぉぉおおおお!!!!!
・趣味特技はアイマスです!!!!
・中村さん、今井さん。結婚式には呼んでください。10年後トークの時「10年後までには私たち・・結婚してるよね?」みたいな妄想(期待とも言う)みんなしたと思うんですよ。なっ?だろう!隠すなよ!

・10thでは「そこ」に行くからな!光の海の一分子となって直接声を聴いて、そして声を届けに行くんだからな!!待っててーーー!!!!

待ってるから待っててーーーーーーーー!!!!

ライダー大戦【ネタバレ感想】

 

風呂が沸くまでの数分で書くッ!

・ライダーW観終わる前に行っても大丈夫て言われてたけど、アレダメだよ!危なかったよ!!ロストベルトとシングルジョーカー出てるじゃん!!?類推できちゃうよ!

・そして途中から何事も無かったかのように出てくるサイクロンジョーカー。えぇぇ…

・上のジョーカー問題、フィリップ君いない問題、限られたライダー以外は喋らせない(もしくは代役)、全て俳優削減と言う名の大人の事情と思われ。少なくとも翔太郎出しといてフィリップ出さないの、極めて納得いきません。キレキレです。フィリップの声とキメ顔みたかったんだよ俺ァァ!!!れ!!

・ふぅ……。

・まぁ細かいこと言っちゃダメなんでしょうね…。ライダー爆発してロックシードになる意味不明設定とか、ディケイドさん妙に弱いですよとか、地面めくれていやもうそれ日本壊滅ですやんとか、最後の幕切れナイワーとか。…お祭りですから!!!

あっ風呂沸いたのでこの辺で。まぁ、翔太郎が出番あっただけでもよかたよかたです。